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飼い主さんがいぬのしつけを覚えるためのプロセス「いかにしていぬのリーダーになるか」

今回のタイトルは、
飼い主さんがいぬのしつけを覚えるためのプロセス「いかにしていぬのリーダーになるか」

みなさん、こんにちは。
11月ももうすぐ終わり、
今年も残り少なくなってきましたね〜
って、話をしなくてはならない時期になってきました。
体調管理には充分注意をなさってください。



飼い主さんのための勉強会
「いかにしていぬのリーダーになるか」
って、テーマで飼い主向け勉強会を開催しています。
飼い主勉強会「いかにしていぬのリーダーになるか」を開催している教室は、
現在射水教室だけとなっています。
各教室のご案内↓
http://dogspluswan.inukubou.com/kyoshitsu.html

犬と暮らすことは、「簡単だ」と思って飼い始めると思わぬ落とし穴が、
待っていることが少なくありません。

「簡単だ」と思って飼い始めると、必ず「こんなはずじゃなかった」という意識が、
芽生えるためではないでしょうか。
やはり、いぬを飼うことはいぬと暮らすことだとうことを真剣に考えて、
暮らしを始めてほしいと思います。

「いかにしていぬのリーダーになるか」という勉強会では、
①いぬってこんな動物
②飼い主が守るべきマナーとモラル
③最初にやるべきしつけの心構えと方法
の、だいたい3つに分かれたトピックで話を進めています。
テキストも準備しています。
ダウンロードはこちら↓
http://dogspluswan.inukubou.com/dogkonishijuk.html

では、少しさわりを。。。

みなさん、こんにちは。
たくさんのご参加ありがとうございます。(ほんまかいな!)
いぬと暮らし始めてどのくらい経ちますか?

2週間から3年ぐらいと幅がありますね〜
飼い始めた方は、これから「こんなはずじゃなかった」を経験されてきますよ。
もう、いぬとの暮らしが3ヶ月以上の方は「こんなはずじゃなかった」を経験された方ですね。

いぬって、思った以上に大変ではないでしょうか。
ですよね〜。

いぬってね、わがままな自己中心的な思考があって、
自分に利するものがないと、動かない利己的な動物です。
要するに、わたしたちの言葉を理解して行動することはあまりないと、
考えて付き合っていくほうが楽ではないでしょうか。

いぬはね、たとえばー、
トイレのしつけをしようと思ったとします。
当然、ペットシーツを使うと思うんですけど、このペットシーツ・・・
ここがトイレだとは、決していぬは思いません。
と思いませんか?
いぬがいぬとして暮らしていく場合には、ペットシーツは存在しません。
わたしたちとの生活が始まって初めて経験するものであり、
教えないと覚えないのです。
オスワリの言葉も同じですね。

・・・・

と、こんな感じでテキストに沿って話を進めていきますが、
基本わたしは、来られた顔ぶれを見て話す内容を少し変えたりしています。

北陸にお住まいの方で、飼い主勉強会に参加してみたいと思われた方は、
射水教室開催日の12月4日(日)午前9時より行いますので、
お申込みをお願い致します。

各教室のご案内↓
http://dogspluswan.inukubou.com/kyoshitsu.html

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◆plusWan犬のしつけ教室からのお知らせ

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私の書いた本が出版されています。
本のタイトルは
「犬のしつけ学(基礎と応用)」
発行しているところは
「株式会社インターズー」
書籍番号
ISBN978-4-89995-591-7
定価
2,730円

2年前に、ペット系専門学校の犬のしつけの教科書として、
書いたものです。
内容は、少し専門的なものですが
一般の方にも読んでいただきたいです。

この出版本に関しては、ブログやホームページでも書いていこうと
考えています。



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◆plusWan犬のしつけ教室のご案内

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金沢を拠点に北陸でしつけ教室を展開しています。
基本的にリアル店舗はもっていないので、ペットショップや
動物病院、専門学校で、しつけ教室を行っています。
◎石川県金沢周辺の方は、金沢教室(国際ペット専門学校金沢)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムをやっています。
◎石川県小松周辺の方は、小松教室(ペットサポートPOCHITOCO)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムとパピーラーン
  をやっています。
◎富山県高岡周辺の方は、高岡教室(ペットショップ・ドッグフレンズ)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムとパピーラーン
  をやっています。
◎富山県射水周辺の方は、射水教室(吉田動物病院)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムをやっています。

上記のほか、訪問でも犬のしつけや飼い方のカウンセリングを行っています。

詳しくは、ホームページをご覧下さい。こちら ↓

plusWan犬のしつけ教室
http://dogspluswan.inukubou.com
小西先生の犬のしつけ教室のご案内
http://manmothdog.inukubou.com

私的動物愛護勉強会
動物愛護学びの会
現在メンバーを募集しています。
http://anilabo.jimdo.com


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◆メルマガ「こにし塾/いぬやねことの生活と動物愛護」

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動物愛護に関わって7年が経過し、福井県の動物行政にどっぷりと真っ向から取り組んでいることや
いろいろなトピック、情報を発信しています。

購読者募集中です。
こちらからどうぞ↓
http://www.mag2.com/m/0001674632.html

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いぬのしつけは何のためにするのでしょう。1

こんばんは。
まんもすどっぐです。

動物愛護活動家(Animal Protection Activist)として、
いぬのしつけや飼養管理、トレーニングを飼い主さんや、
学生、ペットショップスタッフに教えています。

さて、いぬのしつけはなぜ必要なのでしょう。
基本的には、私たち人社会で楽しく、快適に生活するためのルールを、
身につけること、人に寄り添って生きていくこと、
そして何よりも、飼い主との絆を深めていくためなのだと考えています。

当然いぬは、人とは全然違う思考や基本行動を持っている動物であり、
「4本足のひと」ではありません。

ただ、いぬは人によく似た感情表現をする動物であり、その点でひとも、
いぬという動物を、そばに置き共に楽しみを分かち合っているのだと思います。

いぬへ施すしつけやトレーニングは、いぬとしっかりとコミュニケーションをとり、
お互いの絆を深くすることができる方法なのです。

したがって、その手法は適切なものでなければいけないのです。

次回は、適切なしつけやトレーニングの方法について書いていきます。

今回は、これで。

おやすみなさい。

まんもすどっぐ。

いぬのしつけ学、いぬの教育を始めましょう。

「犬のしつけ学」って書籍、知ってますか?
実は、私が書いた本でインターズーから出ています。

ペットの専門学校向けに書いたもので、少々アカデミックな本です。
でも、書いた本人があんまりアカデミックではないんですけどね。

さて、これからこのブログは、
いぬの教育、飼い主さんの教育、ペットショップスタッフの教育、
いぬのトレーナーさんやインストラクターさんの教育、いぬのことを学びたい人の教育、
要するに、いぬに関わる人のための教育、学びを推し進めていくトピックを提供していきます。

連動して、メルマガの内容も関連したものになります。

よろしくお願いいたします。

ニックネーム;まんもすどっぐ
メール;manmoth_dog@mac.com

動物愛護、いま思うこと。

今、わたしは動物愛護のための活動をしています。
あなたは、動物愛護と聞いて何を思いますか?

わたしは、動物をこよなく愛しています。
そして、この地球上にある大きな自然を。
いま、わたしたちのそばでいろいろな魅力を発揮してくれている犬や猫達を愛しています。

犬や猫、私たちはこの尊い友を人の身勝手でその生命を翻弄していることに心を痛めています。
いまや、保健所や動物愛護センターで殺処分される数は20万頭を越えています。
悲しいことです。

わたしは、犬のしつけやトレーニングを始めて30年になります。
民間の警察犬の訓練所で、処罰法トレーニングを覚えその後に陽性強化トレーニングを学んできました。
そして、今は自分でしつけ教室を始め、ペットの専門学校の講師をし、動物愛護団体で動物の保護と譲渡活動をしています。

最もやりがいのある活動は、動物の保護と譲渡です。
犬のトレーニングや繁殖活動から犬の世界に入り、いろいろな人に出会い、
いろんな場所で勉強をさせてもらい、ペットの専門学校で犬の扱いやトレーニングを教え、
ずーっと、犬一筋でやっくることができました。
うれしいことです。

4年前に動物愛護の活動を始めるきっかけを得ることができて、
思うことがあります。
「この30年、犬の仕事を続けられてきたのは犬たちのおかげ」ということ。
そして今、「恩返し」をすることができる。

一生懸命、犬や猫達のために頑張ろうと思います。
「殺処分ゼロを目指す」
そのために、今の自分に何ができるだろう



で、考えました。


犬や猫を飼っている飼い主さんの意識向上を目指すこと。
そのための活動をはじめようと思います。


それは、
未来の飼い主になるであろう子どもたちに動物愛護の精神と優しい心を育むための活動。
「どうぶつあいご幼児教室」です。
現在はまだ、ボランティアスタッフを育てる段階ですが、
ペットの専門学校の学生とともに展開していきます。


そして、新たなしつけ教室。
これは、直接飼い主さんを指導するしつけ教室の中で、
飼い主勉強会を展開すること。
当然それだけで大きく変わることがないと思うが、
地道な活動を続けていくことが大切だろうと考えました。

ありがとう。


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◆plusWan犬のしつけ教室のご案内

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金沢を拠点に北陸でしつけ教室を展開しています。
基本的にリアル店舗はもっていないので、ペットショップや
動物病院、専門学校で、しつけ教室を行っています。
◎石川県金沢周辺の方は、金沢教室(国際ペット専門学校金沢)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムをやっています。
◎石川県小松周辺の方は、小松教室(ペットサポートPOCHITOCO)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムとパピーラーン
  をやっています。
◎富山県高岡周辺の方は、高岡教室(ペットショップ・ドッグフレンズ)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムとパピーラーン
  をやっています。
◎富山県射水周辺の方は、射水教室(吉田動物病院)へ
  現在は、基本的なトレーニングと問題改善プログラムをやっています。

上記のほか、訪問でも犬のしつけや飼い方のカウンセリングを行っています。

詳しくは、ホームページをご覧下さい。こちら ↓

plusWan犬のしつけ教室
http://dogspluswan.inukubou.com
小西先生の犬のしつけ教室のご案内
http://manmothdog.inukubou.com

小西せんせいが本を出版しました。
「犬のしつけ学(基礎と応用)」
ペットの専門学校生向けに書いたものです。
多くのペット専門学校で教科書として使われています。
http://manmothdog.inukubou.com/shitukegaku.html

plusWan犬のしつけ教室メールマガジン発行しています。
定期購読はこちらから登録できます。
http://www.mag2.com/m/0001594020.html

犬の無駄吠え対策はこれだ!
http://johokawara.ehoh.net


生活情報 瓦版
フランス製高級カラーとリード
「レ・マタン・コカン」特集
http://johokawara.ehoh.net/rookcraninfo.html

生活情報 瓦版
サークル&ケージ特集
http://johokawara.ehoh.net/circle1.html
                      

愛犬との生活に欠かせないしつけトレーニングを、生活にいかす方法


◆愛犬との生活に欠かせないしつけトレーニングを、生活にいかす方法


私は、犬のしつけやトレーニングを始めて30年になります。
長いこと、ひとつのことに邁進しています。

犬との生活で困ることはありませんか?

犬の飼い方講座
犬の困った行動を直しましょう。
私のやっている犬のしつけ教室には、犬との生活で困っている方の参加が多いです。
犬と生活を始めて、
「なぜこんなことになるのだろう?」
みなさん、そう思っていませんか?

いつも書いていますが、犬という動物は「簡単に飼える」ものではありません。
そして、犬はしっかりとしたしつけが必要になります。

私のしつけ教室には、実に様々な問題を抱えていらっしゃる飼い主さんと
愛犬が通ってくれています。

よく考えてみれば、問題を抱えないとしつけ教室に通わないということになります。
これは、日本の犬との生活における習慣なのでしょうね。
犬を飼い始めた時に、「しつけ」が必要と誰もが思うのに、
上手にしつけができない。
また、犬のしつけは「オスワリ」「マテ」「お手」「おかわり」だと思っている方も
います。

これは、私がよく飼い主さんに聞くのですが、
「しつけはどんなことをしてますか?」
「うちの子は、オスワリとマテ、お手ができる」
と。

オスワリとマテとお手ができれば、しつけは完璧?

実は、違うのです。
しつけは「犬の安全を守る」ために必要であり、
人と安心して生活するために必要なのです。

では、どのようにして・・・

まず、最初に考えなければならないことは、
犬が飼い主の言うことにどれだけ耳を傾けることができるか
次いで、喜んで飼い主の言うことに従うことができるか
ということです。

しつけ教室の基本である
「基本トレーニング」の項目には、以下のものを設定しています。
1  犬と一緒に歩くこと
2  犬に名前をしっかり教えること
3  犬を誘導すること
4  オスワリをさせる
5  フセをさせる
6  オスワリの姿勢で待たせること
7  フセの姿勢で待たせること
8  犬を呼び寄せること
9  犬の身体全体を無理なく触れるようになること
10 犬に引っ張られないで歩くこと
11 様々な刺激に慣れること
12 5分間フセの姿勢で待ち続けること

これら12の項目を安定して、飼い主がさせられるようになるのが目標です。



そして、安定してできるようになったら、生活の中に活かしていくことを考えます。

たとえば、
犬のお散歩に出る際に、犬にリードをつけたら
犬の名前を呼んで、こちらに注目させてオスワリをさせるようにする
お散歩から帰ってきたら、リードを外す前に
犬の名前を呼んで、こちらに注目させてオスワリをさせるようにする
玄関のドアの前では、必ずオスワリをさせる
洗濯物を畳む等の作業の時に、
近くでフセマテをさせる
など、
考えれば、いくらでも応用するところはあると思います。



しかし、まずは刺激の少ないところでとことん練習をして、
飼い主が自信を持つことが大切です。




犬のしつけや飼い方で悩んだら、こちらへ↓
犬のしつけと管理の専門家plusWan犬のしつけ教室
http://dogspluswan.inukubou.com

小西せんせいが本を出版しました。
「犬のしつけ学(基礎と応用)」
ペットの専門学校生向けに書いたものです。
多くのペット専門学校で教科書として使われています。
http://manmothdog.inukubou.com/shitukegaku.html

plusWanを主宰している小西先生の犬のしつけ教室のご案内
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