しつけの基本!飼い主に注目です。 みなさん、こんにちは。暑い日が続きますが、いかがおすごしですかね。今回もしつけの基本について、、、犬にしつけをすることは、犬を少なからず教育することだという飼い主さんの自覚が必要ですね。で、一番最初に大切なことは「犬は自分の名前を知ってるか」ということ。犬のしつけをする上で、大切なことは飼い主の言うことをちゃんと理解してくれているかということです。犬はどんなに人ともに生活をしても、人の言葉をしゃべるようにはなりません。しかし、犬はその習性行動から、人の声のトーンや調子の微妙な違いを読み取り、あたかも、人の言葉を理解しているように振る舞うことができます。これは非常に観察眼が発達しているということと、どのように振る舞えば自分にとって都合のよい結果に結びつくかということを常に考えていることになるでしょう。私がしつけ教室で生徒さんによく言うのは「犬は基本、一日暇で、飼い主のことだけを考えているんですよ」ということ。それに比べ飼い主である人は一日忙しく動き、愛犬のことを考える時などあまりないということ。この差は、大きく「観察」と言う点では犬には勝てませんね。あと、犬はどうしても序列を考える動物で、適したリーダーに巡り会うことができなければ、犬自身が支配者になろうとします。そうならないためにも、犬にはしつけを施す必要があり、飼い主は愛犬の立派なリーダーになる必要があるのです。では、どのようにしたら?という声が聞こえてきそうなので、簡単な方法をひとつ伝授しましょう。犬に名前を呼ばれると反応するように教えましょう。たとえば、エサのとき、散歩に行く前、呼び寄せる時などに犬の名前を呼んで反応するように仕向けてみましょう。ニュースレターSITよりニュースレターSITは、ホームページからダウンロードできます。http://dogspluswan.inukubou.com犬のしつけと管理の専門家 plusWanしつけ教室http://dogspluswan.inukubou.com動物愛護活動一般社団法人ふくい動物愛護管理支援センター協会(FAPSC)http://www015.upp.so-net.ne.jp/e-fapsc/一般社団法人ふくい動物愛護管理支援センター協会(FAPSC)代表理事のブログhttp://ameblo.jp/blogfapsc/ PR