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原発の稼動反対と犬やネコ、どちらも「安全」と「安心」が必要というお話。

みなさん、こんにちは。

今日の、金沢は、雨です。
なんとなく、久々の雨って感じです。
そして、北陸では他人事ではない、
大飯原発再稼動の日です。
多くの方が、大飯原発の前に集まり、再稼動反対の声をあげています。

なぜ、再稼動を反対するのか、反対しなければならないのか。
それは、私たちの、そして地球の未来がかかっているからです。

原子力は、夢のエネルギー。でも、私たち人間が制御できないエネルギー。
ひとたび、原子力が暴走をはじめれば、汚染され生きることができなくなる。

将来のことを考えれば、おのずと出てくる結論「脱原発」
先の関電の株主総会では「原発を止めれば、9000億もの費用がかかる」と言っていた関電社長。
稼動させなければ、この費用の捻出ができない。ということか。

安全は、そのものが「抑制」できたり「制御」できたりして、
どんなことがあっても、人がコントロールできることで成し遂げられる。
それが、できないのであれば「安全」ではないのです。


さて、私は犬の専門家です。30年近く犬のトレーニングをやってきました。
なぜ、犬をトレーニングするのか?

それは、人が安全に犬と暮らすことができるようにするため。
犬は、いろいろな説があって、私たち人間に近づき、私たちと共に生きることを決めた動物です。
ネコもたぶん、そうでしょう。
決して、人が取捨選択をして犬やネコという動物を選んだのではありません。

そして、人は長い間犬と共に暮らしていくことで、少しでも人の生活に役に立つことを考え、
犬の能力を分析し、現在の犬の役割が出来上がってきています。
警察犬、盲導犬、災害救助犬、介助犬、癌探知犬などなど。
そして、私たちの生活に潤いを与えてくれる愛玩としての犬。

話を少し戻しますが、動物には、狩りをする立場と、狩りをされる立場があり、犬やネコは狩りをする動物です。
当然、私たち人も狩りをする立場の動物でしょう。

狩りをする立場の動物は、攻撃行動をとります。
(これは少し語弊のある表現で、狩りをされる動物にも攻撃行動はあります)
犬やネコも攻撃行動をします。

この攻撃行動のある犬やネコを、私たちは生活の友のして暮らしています。
間違っても、犬やネコが私たち人を狩りの対象にすることはありませんが、
生命を守るために、攻撃行動に転じることはあります。

この攻撃をする可能性のある犬やネコと共に暮らしていくためには、「安全と安心」が必要です。
ネコは滅多に私たち人に威嚇をしても攻撃をすることは、ありません。
なぜなら、私たちから逃げ切ることができるからです。
でも、犬は違います。

今日も一件、私のしつけ教室に参加したいという方のカウンセリングをしました。
かわいらしいマルチーズ。
その犬が、飼い主を咬むのです。
咬む原因は様々です。そして様々な対処法を見つけていかなければなりません。

問題なのは、この「咬む」かもしれない動物と「安全」にそして「安心」して暮らしていくには、どうしたらいいか。
ということを、考える必要があります。

「しっかりと管理する」
このことが、必要なのです。
しっかりと管理することは、エサをあげて、お散歩に連れて行けばいいということではありません。
その動物の健康面も考え、快適に暮らせる状況を作り、そしてしっかりとコントロールすることです。
犬は、私たちと同じ生き物で、「命」があり、「感情」があります。
ということは、犬にとっても「安全に安心できる」環境を整えてあげる必要があります。

ラッキーなことに、犬はその習性生態により「リーダーを求め、リーダーに従う」という特性を持っています。
この部分を伸ばしてあげることで、人は犬という動物に「安全安心」を与え、コントロールすることができるのです。

だから、犬にしつけをしたり、様々なトレーニングをしたりして、コントロール性を高めて、
飼い主のそばは、「安全」で「安心」できるところなんだと、生活のなかで教えていくのです。

犬のコントロール性が高くなれば、犬は「飼い主の指示」を注意深く注目するようになります。
このようになれば、飼い主も犬と「安全で安心できる」生活を送ることができます。


今日は7月1日 大飯原発再稼動の日。
なぜ、多くの人は「原発の稼動に反対するのか」を考えたときに、
「安全」ではなく「安心」できないものだから、と思ったときに、
そういえば、犬との生活も「安全」で「安心」できなければ成り立たないし、
犬との生活に「安全」「安心」がなくなれば、生活に歪みが生まれ、
あげくのはてには、「保健所」に連れて行くことになるのでしょう。

私は、多くの飼い主さんに「快適に犬と暮らしていく」ための提案やアドバイスをして、
充実したワンコライフを送ってほしいと思っています。

今の私の願いは「犬を飼ったら、まず、犬のしつけと管理の専門家のところへ」ということです。





犬のしつけと管理の専門家 plusWanのしつけ教室ホームページ
http://dogspluswan.inukubou.com/

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代表理事の大きなひとりごと
http://ameblo.jp/blogfapsc/






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