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犬のしつけにフードを使う理由

みなさん、こんにちは。
今日は、動物愛護週間、なか日。
各地では、動物愛護イベントが行われているんでしょうね〜。。。

私は、しつけ教室三昧の日。
金沢教室開催中です。

さて、タイトルにも書きましたが、
犬のしつけにフード(食べ物)を使う理由。

犬のしつけ、つまり犬の教育を行うことが必要です。

私のしつけ教室では、犬のしつけにフードを使います。
なぜか。

まず、犬の欲求には「食欲」があること。
次いで、飼い主さんが誘導しやすいこと。
次いで、犬の要求度が高いこと。
次いで、確実に「ほめられた」という意識をもたせることができること。
次いで、次もやりたいと思うようになること。
が、挙げられます。

続いて、出てくる問題が
フードを使うとフードのない時には、言うことを聞かないのでは、
ということですね。
実は、この認識は半分当たっています。
が、
半分、間違いです。
この差は、犬の認識をどのようにさせるかで決まります。
いつもフードが出てくると思えば、フードはあるものになります。
たまにしかフードが出なかったり、トレーニングの早い段階でフードを
引き上げようとすると、犬は、
フードがあるか、ないかを先に確認しようとするでしょう。

常にフードがあると思っていれば、この確認するという作業はしなくなるのです。

私のしつけ教室では、最初の段階は、一つの動作に対して必ずごほうびを与えます。
専門的に表現すると、犬の行動の定着(安定して行動する)を図ります。
これが、犬の行動の動機付けの作業となります。
毎回同じ場所で、同じことが起これば、
そして、それが犬にとって楽しいことであれば、
犬は次第に、自発的に楽しい行動(動作)を行うようになります。
これが、学習のきっかけになります。

そして、学習をスムーズに進める(向上させる)ために、
しつけ教室では、毎回同じパターンで行います。
そうすることで、犬は無理なく学習を進めることができるのです。

フードの種類は何でも構いませんが、
犬が「ほしい」と思う嗜好性の高いもの
簡単にちぎれる柔らかいものが
よいでしょう。

犬は、飼い主の愛情だけで言うことを聞くようには、
悲しいかな、なりません。

でも、人でもそうですよね。
必ず、行動にはモチベーション(やる気)が必要です。
犬は、人の言葉を基本的に理解しません。
飼い主の態度とモチベーションが必要なのです。

もっと知りたければ、
私が主宰するしつけ教室に来てください。
きっと、新たな発見がありますよ。

こちらにメールをください。

van-k@df6.so-net.ne.jp

もしくは、下記ホームページをご覧下さい。

犬のしつけと管理の専門家 plusWanしつけ教室
http://dogspluswan.inukubou.com

plusWanビジネス情報サイト
http://bizpluswan.dotera.net

動物愛護活動
一般社団法人ふくい動物愛護管理支援センター協会(FAPSC)
http://www015.upp.so-net.ne.jp/e-fapsc/

一般社団法人ふくい動物愛護管理支援センター協会(FAPSC)代表理事のブログ
http://ameblo.jp/blogfapsc/




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